天才ニートくんの人生回顧録

W大学卒業後、ブラック企業退職を経て、借金200万の限界ニートです

ニートのブログ記事

ニート(ムラゴンブログ全体)
  • 第8話 当時のスケジュールと学び

    地獄の夏期講習を乗り越えたニートくん。算数を特に重点的に伸ばしたこともあり、 夏期講習明けの試験では、算数の偏差値72をたたき出した。 この時点で、ニートくんのスタイルは算数と理科で得点を稼ぎ、国語と社会で粘るという 風に確立される。そして、この小学5年生の秋ごろから、自分の志望校というものを 意... 続きをみる

    nice! 1
  • 第7話 地獄の夏期講習

    クラス落ちして、次のクラス替えで上のクラスに舞い戻ったニートくん。 この時期から、4教科の中でニートくんの武器は算数となっていた。上のクラスに戻って からも、相変わらず授業の進む速度と、周りの生徒の理解力のレベルは高く感じたが、 以前ほど自分が周りに比べて引けを取っていないように感じた。 上のクラ... 続きをみる

  • 第6話 初のクラス落ち

    塾のクラスで自分よりも頭のいい連中に囲まれ、劣等感を感じていたニートくん。 成績もすぐには伸びず、試験では毎回下位20%程度を彷徨っていた。 日能研は、2~3か月に一度クラス替えがあるのだが、入塾してからちょうど1年経ち、 新5年生になったニートくんは、塾のフリースペースに張り出されたクラス発表の... 続きをみる

    nice! 1
  • 第5話 ゲーム禁止の反動による悪行

    当時小学4年生のニートくんは、中学受験塾「日能研」の門をたたき、初めてのテストで 大きな挫折を味わったのであるが、その後もなかなか思うように成績が上がらず、 15人弱のクラスの中で10位~15位の間を彷徨っていた。 学業において、そのクラスの中で下位に甘んじる劣等感。その悔しさをバネに頑張って い... 続きをみる

    nice! 2
  • 第4話 ニートくん、初めての挫折

    中学受験塾、日能研に小学4年生で入塾したニートくん。入塾テストの結果、母親の 英才教育の甲斐あってか、最初のクラスは4つのうち1番上の「R」クラスであった。 初回の授業での記憶は今でもうっすらと記憶の片隅に残っている。 初回の授業は、1コマ目理科、2コマ目算数であった。1コマは70分。 理科はおそ... 続きをみる

    nice! 2
  • 第3話 ニートくんが中学受験塾の門をたたくまで...

    私の母は、しつけが厳しいことに加えて、教育熱心でもあった。(必然か?) いわゆる教育ママというものである。 私の4兄弟は、全員中学受験をし、上から順に、慶応義塾普通部、早稲田中学(私)、 早稲田中学、地元の公立中学といった風に、おそらくそれなりに信頼のおける母の 教育メソッドで、高確率で早慶に母が... 続きをみる

    nice! 2
  • 第2話 生い立ち

    私の生まれは東京都品川区の病院。4兄弟(全員男)の次男として生まれた。 育ちは荒川区の東日暮里というところ。 兄は4歳年上で、物心ついた時から狭い家でよく一緒に遊んでいたのを覚えている。 三男は2歳年下で、この弟ともよく遊んでいた。四男は6歳年下で少し離れていたため、 ゲームにしろ運動にしろ、同じ... 続きをみる

    nice! 6
  • 第1話 はじめまして天才にーとくんです。

    自傷による痛みを伴うことなく、この世の誰の記憶にも残らずに消え去ることが できるとしたら、みなさんはどうしますか?私はyesです。 はじめまして、天才にーとくんです。 26歳、ニート、借金200万。 なぜこうなってしまったのだろうか?? とりあえずこの絶望的な精神状態のはけ口としてブログでも始めて... 続きをみる

    nice! 2